ニャンなCACAOCAT☆
Bonne année(ボナネ)\(^o^)/
今年もよろしくお願い致します♡
さて2022年の干支は寅年。
虎はネコ科(!)ということで、お正月用スイーツを買いに出かけたのは、港区白金台にある『CACAOCAT』(カカオキャット)。
そのシンボル&モチーフは、ニャン!
店名のままに「猫」。
Made in Hokkaido の日本のショコラトリーです。
エントランスではミルクチョコカラーのニャンコがお出迎え。
この日の狙いは、しっとりしたダクワーズ生地でバタークリームをサンドした「生ダク」。
が、売れ切れ。
本命「生ダク」を買えなかったのは残念だったものの、比較的日持ちのするものをちょっとずつ買ってみました。
おもしろそう!と思わず挑戦したのが「カカオキャットすくい」。
お店のシグネチャーで10種類以上のフレーバー展開しているプレミアムチョコレート「カカオキャット」をおたまですくう。1回380円☆
この手のもの、つかみ放題、スーパーなどの詰め放題ですんごい山盛りにしている人をイメージしてLet's try!
チーーーン。
と、頭の中には悲しいベルの音。
結構深いおたまだったのに3個しかすくえませんでした。
もっとおたまをガーーっと奥まで突っ込まないとダメだったのか?!
K(やだ、もう1回…)
な恨めしい視線で店員さんを見つめたものの、
店「はい。こちらになります」(きっぱり)
気を取り直して普通に箱詰め買うよ…と20個入りボックスを手にしました。
それから厚さ4mmのチョコレートをさっくりしっとりしたダクワーズ生地でサンドした「ダク」。
ミルク、ダーク、ホワイト、ストロベリー、抹茶の中からストロベリーと抹茶をチョイス。
店内にはイートインスペース(カフェ)もあるので、パン・オ・ショコラなどのヴィエノワズリ&カフェをいただくことや、
近所に暮らす友人によると特に夏はジェラートも人気で美味しいそう♡
カカオキャットを製造するうえでどうしても生まれてしまう型崩れのカカオキャットを、どうにか捨てずに美味しく生まれ変わらせたい。という発想から生まれたという「カカオキャット ベイク」。
更にオリジナルクーベルチュールチョコレートを生地の半分以上に練り込んで作られたクッキーで、ミルク、ダーク、抹茶、オレンジの4種類展開。
抹茶とダークをチョイス。
滑らかチョコレートでコーティングした「マドレーヌショコラ」は、ビター、ミルク、ホワイトの3種類。
小ぶりでちょっとつまむおやつにぴったり。
あら、、お正月用なのに年末の大掃除をしながら結構食べてしまいました。
新年ではゆっくりとチョコレート(カカオキャット)をいただきます。
デザインされた線は、猫の爪痕ニャ☆
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パリの1枚。
その光り輝く銅像を見上げるたびに元気と勇気をいただいてます。
その強さにあやかって新年をスタート☆
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